私の両親は、年金収入のみで生活をしていて、ボンビーです💦
現在、父は自宅で生活をして、母は特別養護老人ホームで暮らしています。
そうなんです、母が特別養護老人ホームへ入居したことによって、更にボンビーが加速してしまいました。
特別養護老人ホームの費用
特別養護老人ホームは、介護施設の中で安いと言われていますが、それでも月に約10万円位は、かかっています。
両親の年金は、合算して1ヶ月あたり19万くらい。
なんとか、やっていける金額ではあったのですが、更に金銭的なピンチがっ
父の新たな病気が発覚
父の医療費が、月に1~2万くらいかかるようになり、このままではヤバイ!ということで、ネットで調べてみました。
介護費や医療費が生活費を圧迫している世帯向けの金銭的サポートって、ないのでしょうか。
YouTubeのゆるっとかいご
検索していたら、ドンピシャなYouTube動画を発見しました!
夫婦の一方が介護施設に入った場合、介護施設へ住民票を移動することで、介護費などの軽減制度を利用できる場合がある、とのこと!
こちらのYouTube、とっても分かりやすいです! ↓
住民税非課税世帯になると。。
両親の場合、今の時点では、父が住民税課税で母が住民税非課税なので、世帯でみると住民税は課税されています。
でも母の住民票を特養へ異動すると、父と母の世帯が別々になることで、母は住民税非課税世帯になり、母の介護費や医療費の軽減制度が利用できるようになるようです。
なるほどっ
世帯によって、安くならない場合もある
例えば、夫婦ともに住民税課税または、夫婦ともに住民税非課税の場合は、介護施設に住民票を異動してもメリットはないようです。
知ることって大切です
介護施設へ住民票を異動することで、介護費や医療費が安くなるかもしれない、ということを全く知らなかった私。
知ったからには、早く行動しなくては!
住民票を異動後の介護費や医療費の変化を、後日また報告したいと思います