白髪が目立つようになって、美容院でヘナ染めをしていたのですが、結構お値段が高いのが悩みでした💦
安くても、6000円くらいします。
家で染めるのは難しいかなぁ、とググっていたら、お風呂場で染めている方のブログを発見!
それを読むと簡単そうなので、試してみたら、やっぱり簡単でした✨
それ以来、自宅(お風呂場)でヘナ染めをするようになりました。
ヘナ染めを自宅でチャレンジしてみたいけど、簡単に出来ないかなぁ、と思っている方、ぜひ参考にしてみて下さいね😊
- ヘナ染めを、お風呂場でする理由
- 準備する物は、5つ
- 説明書に載っていたけど、使っていない物
- お風呂でヘナ染めの流れ
- ヘナの塗り方
- 素手でしたらダメなの?
- 使用量の目安
- 今、使っているヘナ
- パッチテスト
- 自宅でヘナ染めのメリット
- 自宅でヘナ染めのデメリット
- ヘナの色の選び方
ヘナ染めを、お風呂場でする理由
それは、楽ちんだからです❣️
部屋の中ですると、床に新聞紙を敷いたり、洋服の上にケープをつけたり、準備をしないといけません。
お風呂場だと、ヘナを落としても流せばOKです✨
準備する物は、5つ
ヘナ・ボウル・タオル・スプーン・ビニール手袋
(ボウルにヘナを入れて、準備しておくのがオススメ✨)
説明書に載っていたけど、使っていない物
ケープ・新聞紙 → お風呂場だと必要ないです😊
泡立て器 → スプーンで綺麗に混ざります✨
ハケ → 白髪が増えてきたら、綺麗にぬる為には必要になってくるかも。
シャワーキャップ・ラップ → しなくても綺麗に染まります。
お風呂でヘナ染めの流れ
①ヘナ染めの道具を浴室の前に置いておく
②しばらく湯船で温まる
③湯船から出て、ヘナにお風呂のお湯を少しずつ加えて、スプーンで混ぜる
マヨネーズのような固さに調整する。
固すぎると塗りにくいし、柔らかすぎると垂れるので、ここが重要!
と言っても全然難しくないです。泥遊び的な感じです笑
よく混ぜるのがポイントです。
④乾いた状態の髪に、ヘナを塗っていく
⑤塗り終わったら、頭にタオルを巻く
⑥耳周りや、髪の生え際にヘナが付くと思うので、髪の濡らさないように耳周り等を、そっと洗う
⑦約1時間放置
体を洗ったり、ボウルやスプーンも軽く洗うと後片付けが楽です。
再度お湯に浸かって、くつろぎます。
私は、本を読んだりしています。
⑧1時間経ったら、シャワーで洗い流す
この時に髪に巻いていたタオルを洗っておくと、綺麗に落ちます。(早めに洗うのがコツ✨)
⑨シャンプー・リンスをする
⑩ドライヤーで乾かす
☆注意 ヘナ(特にペースト状のヘナ)が付いた箇所を放置していると、染まってしまう可能性が大なので、お風呂から上がった後は、浴室はシャワーで洗い流す。
ヘナの塗り方
くしを使って少しずつ分けて、ハケで塗っていくのがベストですが、私は手で塗ります。結構適当に塗っても、仕上がりは問題ないです。
綺麗に染めるコツは、しっかり揉み込むように付けて、ヘナをケチらないことでしょうか笑
☆白髪が5割以上に増えてきたら、ハケで根本をしっかり塗ったほうが、綺麗に染まるそうです。ちなみに、私の白髪は2割くらいです。
素手でしたらダメなの?
素手でしても大丈夫ですが、人によっては手が荒れるかもしれません。
手荒れよりも気になるのは、手がヘナ染めされてしまうことかな、と思います。
私の場合は、手よりも爪がヘナで染まってオレンジ色になりました。
これが、なかなか落ちないんですよー💦
でも、素手のほうが断然作業がはかどります。
なので、私は利き手の右手のみ、ビニール手袋を使っています。
使用量の目安
私はショートヘアで、50g使っています。
今、使っているヘナ
グリーンノートのオーガニックヘナを使っています。
色はビターオレンジ。白髪の量が1~2割の方にオススメです✨
グリーンノートのヘナを使うと、髪の手触りとツヤが明らかに変わります。
後日、グリーンノートについて愛を語りたいと思います笑
パッチテスト
アレルギー体質の方はパッチテストをした方が安心です。
グリーンノートの公式サイトで、パッチテスト用のヘナを無料で送付してくれるそうです。
パッチテスト用ヘナ|ヘナ・白髪染めのグリーンノート【公式オンラインショップ】
自宅でヘナ染めのメリット
①オーガニックヘナを買って、試せる。
オーガニックヘナを使っている美容院は、なかなかないですよね。
でも自分で染めると、ネットショップでオーガニックヘナを購入して、安心して染めることができます。
②リーズナブル
1箱(100g)、約2000円です。
ショートだと、1回分1000円♪
③美容院まで行かなくて良い
④髪が傷まない
というか、艶が出るし手触りも良くなります✨
自宅でヘナ染めのデメリット
①準備や片付けなど、時間がかかる
始めるまでが、面倒に感じるかもしれません。
②しばらくは髪を洗うとヘナの色が落ちる
まくらカバーに、薄くですが色移りすることもあるので、タオルを敷く等したほうが良いです。
③冬場は、塗っている途中で寒くなる
でも、かけ湯をすれば大丈夫だと思います。
それか、冬場のみ美容院に行くのもありかと。
ヘナの色の選び方
グリーンノートの公式サイトに、色の選び方がありました。
これによると白髪が50%以上になっても、ディープブラウンを使うと、良い感じに染まりそうです!
色選びの参考に、どうぞ😊